当社代表が「山形おやき」に共感支援しました。

当社代表升屋がCAMPFIREで行われた「もっと山形を好きになって欲しい！新・ご当地グルメ「山形おやき」工房を開設したい。」に個人的に支援しました。

当プロジェクトの発起人であるスタジオ八百萬の山田さんには常日頃からお世話になっており、この度プロジェクト内容をお聞きし、地元米沢・山形の貴重な地域資源、遺伝資源を継続するためにできることをやっていきたいという想いに共感したため、代表が個人的に支援いたしました。

当記事は事業者より掲載許可をいただいて公開しております。

山形おやきとは？

(引用：もっと山形を好きになって欲しい！新・ご当地グルメ「山形おやき」工房を開設したい。)

山形おやきは、おやき文化のない山形県で、米どころ山形にちなんだ米粉を使って独自に開発されています。

おやきが山形県内で普及すると同時に、全国でも人気になり、山形の食や人、文化をもっと好きになってもらいたいと願いから「山形おやき」と命名したそうです。

山形おやきの皮は、地元農家の米を使った米粉をベースとして、そこに「庄内スマート・テロワール」＝「土地の魅力を生かした豊かな農村社会をつくる」という活動から生まれた山形県庄内産小麦を製粉した小麦粉をブレンドすることで、味、香り、食感を調整してより美味しくしています。

中身の具材についても、山形の伝統野菜をはじめとする地域食材を活かした餡を独自に考案しています。

(山形おやきコースターの画像)

当プロジェクトの発展を心よりお祈りしております。